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過去に見たことのある映画を時間を経てもう一度見ると、全く違う印象を受けることがありませんか?先ほど、「アバウト・タイム~愛おしい時間について~」を再見しました。

タイムトラベルができる主人公が、やり直したい日常の時間をやり直しながら思い通りに人生の舵取りにチャレンジする話です。意中の女の子にアタックし直したり、振られ直したり、家族を助けようとしたり、寂しくなると亡くなった父に会いに行ったり。

何度やり直しても、なるようにしかならないこと、ちゃっかりやり直せちゃうこと、両方ある中、主人公は思い通りの舵取りなどできないことを学びます。

特に、「人の心には命令はできませんぞ」的なことを思い知り、同じくタイムトラベル体質の父から、「何も変えようとせずに同じ日を2度経験すると、2度目には素晴らしい日だったことに気づく」と教えられる。

一度目に見たのは7~8年前ですが、まあフツーの恋愛・家族ものね、とさほどの感動なく見終わった気がします。ところが、今2度目を見終わって胸が幸せで一杯になりました。

特に大事件は起こらないファミリーものですが、まず、台詞のやりとりがウィットに富んでいて、お洒落なことに大歓声(一人で観ていて良かった!)。それから、何が起きても起きなくても、二度と経験したくないことも、全てひっくるめて人生は愛おしい、というBGMが流れているよう。

例えば、普通なら大惨事であろう結婚式のガーデンパーティーが嵐で吹き飛んでしまうシーンで、登場人物達は阿鼻叫喚しているのですが、観ている方は、パジャマパーティーで大はしゃぎしているように見せる演出とか。

監督・脚本はリチャード・カーティスで、「ラブ・アクチュアリー」を撮った方です。こちらも実は大好きな映画。そこで売れないロックスター役をしていたビル・ナイが、「アバウト…」ではお父さん役で出ています。

情けないカッコイイパパ、味があります。どちらの映画でも、スーパーヒーローではない普通の人達である登場人物が、主人公から脇役までみんな個性たっぷりの魅力的なキャラに描かれています。

単体で観ると、いけ好かないオヤジだったり、高飛車娘だったりするのですが、全体のストーリーの中で観ると、どのキャラもとっても魅力的なのです。どうしたら、こんな風に描けるのかしら。

なんで、こんなベルばらとは関係ない話をつらつら喋っているかと言うと、2度目にしてお洒落でキュートで出て来るキャラが愛おしい、と幸せになったのは多分二次創作して遊んでいるからだと思ったからなんです。

まえはこんなではなかった…!今は…!@*%×○√θ㎝g$♪€‼

2013年の映画なので、黒い瞳亭を開設してから10年は経っていた頃に1度目を観たはずなのですが、その時にはこんなに引っかからなかった。当時は観ているところが違ったのだと思います。

今は、台詞回しとか、キャラ設定とか、ストーリーの構成とか、演出の職人技に魅せられているので、1本の映画がこんなに楽しめるんです、きっと。つまり、二次創作やってて良かった~!それを言いたかったのでした。おそまつm(_ _)m。
2024/10/26(土) 18:45 雑記 記事URL COM(0)
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