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第一話

第一話はYouTubeで配信されているので観てみました。原作と出会って約45年、アニばら初見の印象や驚きをつらつら語ります。

まず、ジャルパパがいい男ではありませんか!けれど、今更ですが誕生したばかりの我が子に「将軍家に女はいらん」の一言が悲しかったです。新生児ってまだ人間よりは天使に近い存在だから、言語は理解しなくてもパパの「いらん」というエネルギーは感知するような気がします。

オスカルさまがファザコンなのはそのせいだよ、きっと。パパに認めてもらうことが至上ミッションになってしまった。女はいらんのだから、パパに認めてもらうためには男でいなきゃならない。

だから、「女のお守りはしたくない」だなんて自分の性を卑下するような発言までしてしまう。ところで、女のお守りはしたくないから軍服を着ることを拒否するってどういう理論展開なのかがよくわからなくて頭ぐるぐる。

そして、アンドレとマジ殴り合いをしたあとで、まぜ軍服を着ることにしたのかも、…わからない。

さて、原作かぶれのもんぶらんから見て、驚いたポイントがたった一話の中にてんこ盛りだったので列挙します。

おれ オスカルさまが自分をおれ、と言っている!
貴様 アンドレがオスカルさまを貴様呼ばわり????
オスカルさまを殴るアンドレ ありえない~~~~~~しかも先に手を出す( ゚Д゚)
おじさん アンドレがジャルパパをオジさんと呼んだ(@o@)!
アンドレに頼るジャルパパ!!!!
「女に戻るなら今だぞ」 アンドレの台詞とは思えないっ(゚д゚)
「オスカルは自分で道を選ぶ権利があります」 アンドレがジャルパパに意見してるよ…
いきなり王様に逆らうオスカルさま、オスカルさまがジェロ-デルとの試合に来るのを冷や汗かいて待つジャルパパの気弱さはなんだ~~?

まさにすっげえ!!展開です。アンドレとジャルパパの関係性が親子のような距離感。噂に聞いていたアンドレのキャラ変半端なさそう。この先も驚きを提供してくれそうな予感に、アドレナリンがヤバいです!
ベルばらオタクを名乗り、二次創作サイトまで作り20年も足を洗えずにいるもんぶらんですが、アニメ版をちゃんと見たことがありません。

深い理由は全くないのです。コアなファンの中には原作イメージを大切にするために映画やアニメは見ないポリシーを貫くこと、ありますよね。もんぶらんはヅカを入り口にして原作ファンになったこともあり、ベルばらなら何でも見たい読みたい無節操派でした。

忘れもしない、フランス革命勃発200周年を迎える1979年は、春に実写版の『Lady Oscar』が封切られ、秋にはアニメ版が放送開始されるという無節操ファンには夢のような年でした。

動画配信サイトどころか、ビデオなるものすらなかった時代。3月に実写版が公開されると、何度も映画館に足を運びました。公開から一ヶ月、二ヶ月と経つうちにだんだん上映館が少なくなっていきます。

上映館の情報は、『ぴあ』というエンタメ情報誌から集め、上映館を探して通いました。んで、6月頃だったでしょうか、都内で最後の上映館に行った時、これが最後という覚悟(どんな覚悟だ)でバッグに忍ばせたテープレコーダーで映画を録音したんです。

当時はStop!映画泥棒!なんて警告も出なかったし(笑)。忍ばせたと言っても、まだウォークマンすらなかったので、A3サイズが余裕で入る大きさの布バッグにピッチピッチにレコーダを無理矢理押し込んで行きました。

あのでかいテープレコーダー、電源どうしたんだろう。乾電池だったのか、覚えていません。そうやって録音したテープ、音質の悪さにもめげず、すり切れるまで聞いたティーンの夏(遠い目)…。

ベルばら熱は燃えていた時期ですので、アニメ放送が始まったことを知った時の胸の高まりは熱病のようでした。がっ!

その年の夏からしばらく日本を離れることになり、物理的に見ることができなくなったのです。今なら何らかの方法がありそうですが、当時は万事休すです。もうね、大失恋したかのような落ち込みぶりでした。

そしたら、アニメージュという雑誌にアニメ版ベルばら特集が掲載されるという宣伝が目に入りました。発売日は日本を離れる1ヶ月後でしたが、せめてこの雑誌を手に入れるくらいは何とかなるのではないか!と思い立ち、お友達に代金+送料を預け、アニメージュの10月号(だったかな)が発売されたら送って欲しいとお願いしました。

なぜ家族ではなくお友達に頼んだか。自意識無駄に高いティーンエイジャーの突っ張りですかねえ。家族には頼めなかったのですよ。そして、お友達にもアニメージュが欲しいとは言えたのですが、ベルばら特集が見たいから、とは言えなかったのです。

そして、お友達が雑誌を送ってくれるのを首を長くして待っていたのですが、待望の日本からの小包が届き開封すると。中に入っていたのは(繰り返さずにはいられない)忘れもしない、竹宮恵子氏の漫画アンドロメダ・ストーリーズ。

え?どゆこと~~~~~?

多分わたしが「アニメージュのベルばら特集を見たいのっ!」と言わなかったので、頼まれた方は、「あれ?何買うんだっけ?」となっちゃったのではと思います。

小包を受け取った時、すでにアニメージュ10月号が発売されて1年以上経過していたので、買い直してもらうわけにもいかないし、ましてや古本や巡りをして探し出して、なんて頼めない。BOOK OFFオンラインがこの世に登場するウン十年前のこと。

たっぷり3日ほど脱力してから、どうもありがとう、とお返事して漫画を楽しみました。竹宮恵子先生もお気に入りの漫画家のお一人だったので、これはこれで楽しんだのでした。

そんなわけで、ベルサイユのばらアニメはご縁が繋がらなかったのです。

で、月日は流れ、気づいたら動画配信サイトやらDVDやらで観られる時代になっていました。しかし、子育てやら仕事やら現実の海を泳ぎ渡ることに必死になる年代になっていて、その気になればいつでも観られるからと後回しにし、今日に至ります。

二次創作するようになってからは、時代背景をリサーチするのが面白くて、そっちの方に熱量が向かったせいでもあります。

でも、令和版アニメ映画が封切られる記念に、YouTubeで全編観られることになったので、44年後の昭和ベルばらアニメに挑戦します!
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